平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、当院は宗像市日の里に母の大林京子が1992年開業いたしまして、以来「医療法人きしぼ心和会 大林歯科小児歯科医院」は皆様に支えられ、おかげさまで本年開院33周年を迎えることができました。

この度、令和7年3月1日付けをもちまして、大林京子より医院継承をおこない、院長および理事長を大林佑子が務める運びとなりました。

それに伴い、医院名称を「アンファスデンタルクリニック」に変更することになりましたので、重ねてお知らせいたします。

新医院名の「アンファス」は、フランス語で「正面」という意味です。今回、当院の新たなコンセプトを「治療、その先へ。」といたしました。それに際し、患者様の口腔内の治療が終わっても、その先の未来の健康や美容のサポートをしていけるように、どんなときも前つまり正面を向いてその先を見据えて診療を行っていくという意味を込めています。また、正面を向いて目の前の患者様としっかり向き合い、寄り添うことを大切にしていきます。さらに、いつも前、正面を向いて先に向かって成長していくのはもちろん、辛い時や悲しい時でも正面を向いて、前に向かって進んでいけるようにという思いも込めております。

開院以来の「口からはじめる健康づくり」という理念をベースとして、今後は「治療、その先へ。」というコンセプトの元に皆様の未来の口腔内はもちろん、全身の健康や美容のサポートができるように職員一同邁進してまいります。
つきましては、今後も患者様、地域医療機関の皆様のご期待に添うべく、さらに精進してまいりますので、変わらぬご指導、ご鞭撻の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

令和7年3月１日

医療法人きしぼ心和会　アンファスデンタルクリニック

理事長　大林　佑子