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コンセプト・医院の強み

宗像市日の里にある「大林歯科小児歯科医院」は、ご家族皆様のお口の健康を守る歯医者です。口腔ケアに力を入れて、体全体の健康までしっかりとサポート。お子さんから高齢の方まで幅広い患者さんにお越しいただいています。当院のコンセプト・強みをご紹介します。

大林歯科小児歯科医院のご紹介

大林歯科小児歯科医院のご紹介

ごあいさつ

私たちは「口からはじめる健康づくり」をテーマに、お口のケアに力を入れています。予防に努めることは、患者さんの全身の健康につながることです。まずは、歯医者に通う習慣をご家庭でつくっていただきたいと思います。そのために当院では、「歯医者が苦手」「子どもがちゃんと治療を受けられるか不安」といった方にも安心して通っていただけるように、個室・半個室の診療ユニットも完備しております。

また院内はバリアフリーとなっており、エントランスにはスロープも設置しています。入り口は自動ドアとなっており、車椅子やベビーカーでもご利用いただきやすい環境です。皆様のお口の健康を守るために何が必要かを私たちが一緒に考え、サポートします。お一人ひとりに合わせた診療を心がけておりますので、お口のことは何でも当院にご相談ください。

医院理念・コンセプト

私たちは患者様、スタッフをはじめ当院に関わるお一人お一人が心身ともに健やかなる人生を送っていただけるよう、
「お口」を健康に保つことを通じて実現できる歯科医院でありたいと考えています。

医院理念

  • 患者さんの健康とすこやかな笑顔
  • 職員の成長と輝く笑顔
  • 地域の発展と元気な笑顔

当院の強み

ご家族みんなで安心して通える医院づくり

私たちはご家族皆様で通っていただける歯医者です。地域の皆様に寄り添った治療を大切にしており、親子3代で通ってくださるご家族もたくさんいらっしゃいます。PMTCをはじめとするお口のメインテナンスに力を入れており、予防診療専用ユニットも完備。お口の健康でお悩みの方は、当院にご相談ください。

お子さまからシニアになるまで、一生涯通える医院

私患者様一人ひとりの将来を考え、お子さまからシニア・足腰の不自由な方まで一生涯安心して通っていただけるよう、バリアフリー構造や訪問歯科診療などの環境を整えております。

大学病院をはじめとして各種医療機関との連携

当院は大学病院をはじめ、県内外様々な医療機関等から患者さまをご紹介いただいています。治療に当たっては、各医療機関の専任医師と連携を取りながら治療を行います。

歯科治療すべてにおいて連続殺菌水を使用する「エピオスエコシステム」を導入

安全な歯科治療環境を作るために、使用する水の安全管理に「連続除菌治療システム」を導入しております。水道水を除菌作用のある「POIC®ウォーター」に変換し、治療ユニットや水回りに使用するため配管は常に除菌され清潔な状態に保たれますので安心して治療を受けることができます。

全世代での口腔機能「食べる」「話す」「笑う」を重視した治療を行います

むし歯になったら削り、歯がなくなれば歯の代わりを作るといった事ではなく、
「食べる」「話す」「笑う」という口腔機能を重視した診療を行っております。

治療の方針としては大まかに年代ごとにこのように考えております。

  • お子さま → 口腔機能の発達
  • 大人 → 発達した口腔機能の維持
  • 高齢者 → 低下した口腔機能の向上

特に高齢者の方は口腔機能低下症と呼ばれる、加齢による口腔内の「感覚」「咀嚼」「嚥下」「唾液分泌」等の機能が少しずつ低下してきます。
口腔機能低下を早期に自覚することにより生涯にわたって、食べることを楽しみ、会話に花を咲かせ、笑顔が続く健康長寿を支えることができます。

口腔機能低下症への取り組みを強化しております。

せっかく歯を治療したり、歯石を取ったりして、歯科医院で綺麗にしても、
食事内容が悪いと、また悪化したり、口腔機能が衰えてしまします。
食事は習慣化してしまっているので、なかなか変わらず、また治療をすることになります。
当院では、口腔機能低下を早期に発見するための検査を行い、管理栄養士からの食事指導を行っております。

  • 全世代での口腔機能「食べる」「話す」「呼吸する」を重視した治療を行います
  • 全世代での口腔機能「食べる」「話す」「呼吸する」を重視した治療を行います
7項目の口腔機能低下症の検査

7項目の口腔機能低下症の検査(口 腔機能精密検査)を行うことによって、口腔機能を多面的にとらえることができます。

検査では、口腔内環境の評価、個々の筋力や筋の運動機能の 評価、それらが複合的に働いた 結果の評価を行っていきます。
その後の管理計画立案やリハビリテ ーションのためにも、機能が低下した 項目だけでなく、機能が維持されている把握することが重要になります。

口腔内環境の評価 ①口腔衛生状態不良
②口腔乾燥
個別的機能の評価 ③咬合力低下
④舌口唇運動機能低下
⑤低舌圧
総合的機能の評価 ⑥咀嚼機能低下
⑦嚥下機能低下